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2024.08.13

深谷市の結婚新生活支援事業で受け取れる新築補助金を活用しよう!

深谷市で新築を検討している、結婚を控えた若夫婦の方々へ。
夢のマイホームを手に入れたい気持ちは、誰しも同じですよね。

しかし、住宅取得にかかる費用は高額で、経済的な不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

深谷市では、結婚を機に新築を検討している若夫婦を対象に、結婚新生活支援事業という補助金制度を設けています。

この記事では、結婚新生活支援事業という補助金制度について、詳しく解説していきます。

□深谷市の結婚新生活支援事業の新築補助金の対象者は?

深谷市結婚新生活支援事業は、結婚を機に新築を検討している若夫婦を対象とした、嬉しい制度です。

この制度を活用することで、新築にかかる費用の一部を補助してもらえます。
具体的には、以下の条件を満たす新婚世帯が対象となります。

・申請時において、夫婦いずれか一方は市内に在住していること。
・婚姻時において、夫婦ともに年齢が39歳以下であること。
・前年の夫婦の所得合計が500万未満であること。
ただし、貸与型奨学金の返済を行っている場合は、所得から年間返済額を控除できます。
・市税の滞納がないこと。
・住宅及び引越しについて、他の公的制度による補助等を受けていないこと。
・過去に同様の制度による補助金の交付を受けていないこと。
・市内に5年以上居住する意思があること。
・自治会に加入する意思があること。
・深谷市暴力団排除条例(平成24年深谷市条例第2号)第2条第2号に規定する暴力団員ではないこと。

これらの条件をすべて満たしていれば、結婚新生活支援事業の対象となるため、ぜひ積極的に活用しましょう。

□深谷市の結婚新生活支援事業の新築補助金内容は?

結婚新生活支援事業には、一般コースと都道府県主導型市町村連携コースの2つのコースがあります。
それぞれのコースで補助金の対象となる費用や上限額が異なります。

*一般コースの内容

一般コースでは、新居の購入費、家賃、敷金・礼金、引越し費用などが補助対象となります。
補助金の上限額は、1世帯当たり30万円です。

*都道府県主導型市町村連携コース

都道府県主導型市町村連携コースでは、婚姻に伴う住宅取得費用や住宅賃借費用、引越し費用が補助対象となります。
補助金の上限額は、夫婦ともに29歳以下の場合は60万円、それ以外の場合は30万円です。

どちらのコースに該当するかは、自治体によって異なりますので、事前に確認が必要です。
深谷市役所のホームページや電話で問い合わせることで、詳細な情報を得られます。

□まとめ

深谷市新築補助金結婚新生活支援事業は、新築を検討している若夫婦にとって、非常に魅力的な制度です。
この制度を活用することで、経済的な負担を大幅に減らし、安心してマイホーム取得を実現できます。
対象となる条件や補助金の金額、手続き方法など、事前にしっかりと確認し、夢のマイホームを手に入れましょう。

投稿者プロフィール

福島 秀夫
福島 秀夫
福島ハウジングの福島秀夫です。
私たちのコンセプトは、お客様の期待と不安に真摯に寄り添い、それぞれのニーズに応じた最適な解決策を提供することです。
25年以上にわたり、寄居町を中心に不動産に関する様々な不安や悩みに対応してきた経験を活かし、お客様の理想の住まいづくりをサポートしています。
私たちの約束は、お客様の「ココロ」に寄り添い、「オモイ」に向き合い、「ミライ」を実現することです。また、家族の声が届く距離で見守り続ける「カゾク」へのコミットメントと、地元「ジモト」との深い結びつきを大切にしています。

私たちは、お客様の夢を実現するために、一つ一つのプロジェクトに心を込めて取り組んでいます。
私、福島秀夫は、この事業を通じて、お客様の人生に価値ある貢献をすることを目指しています。私たちの使命は、ただ家を建てることではなく、お客様の理想の生活空間を創造することです。それぞれの家族が抱く夢や願いを形にし、快適で幸せな生活を実現することが私たちの喜びです。

お客様の理想を実現するために、私たちはこれからも、一つ一つの家づくりに情熱を注ぎ続けます。福島ハウジングは、お客様の夢を形にするために存在しています。あなたの理想の家づくりを、私たちと一緒に実現しましょう。

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