過去と未来を繋ぐ「思い出」が迎えてくれる家
H様とは会社との繋がりが永く、様々なお世話になっているお客様でした。
今までのお住まいが80坪と広くまた経年劣化が著しい状態だったため、リフォームするか新築にするか迷われていましたが、これからも永くお住まいになることや、断熱性や耐震性なども考慮し新築を計画することとなりました。
極力メンテナンスがかからないよう、屋根材は板金、外壁は塗り壁、玄関周りは板張りとして質感にもこだわっています。
H様のご要望の一つに思い出の「木彫箪笥の扉」をどこかに飾ってほしいとのご希望がありました。たくさんのご要望の中で一番の難題でしたが、試行錯誤を重ね玄関ホールに箪笥の扉を額縁で縁取り、絵画調に飾ることができH様も大変喜んでいただきました。
今後とも末永くお付合いの程をお願い申し上げます。
この度はありがとうございました。